挙式の招待状を会社の人にも送るべきかどうか迷う人は多いです。
これは、職場の方に送らなければならないという決まりはありません。
お世話になっている上司であったとしても、新郎新婦が呼ぶ必要がないと感じれば招待状を送る必要はないです。
しかしながら、ひとりでも職場の方を招待するのであれば、マナー違反にならないように細心の注意を払う必要があります。
特定の人だけを招待したことが分かると、呼ばれなかった人が気を悪くしてしまう可能性が高いです。
家族と友人のみ参加する、配偶者のゲストと人数を合わせたなどの理由で呼ばないことは問題ではありませんが、職場の人間関係を悪くしないためにも特定の人だけを呼ぶことは避けたほうが良いでしょう。
同期や先輩などを招待する場合は、事前に他の社員には送っていないことを伝えておく必要があります。
挙式に参加してもらう相手は自分たちで決定することができますが、挙式に呼ばれなかったことでショックを受ける方もいることを理解して行動することが大切です。
晴れの結婚式の日取りが決まったら、なるべく早く手がけたいのが招待状の準備です。
挙式の2ヶ月くらい前には招待者の手元に届くようにするのがマナーですので、くれぐれも遅くならないように中が必要です。
考えなければならないことが多く、初めてのことなので思った以上に時間を費やしてしまうこともありますので、式の4ヶ月くらい前には着手するようにしたいものです。
招待状は一般的に、招待の内容を記した本状のほか、会場案内図や返信用のはがき、挨拶や余興をお願いする相手への依頼状などで構成されます。
まずは招待客のリストアップから始めましょう。
親戚や友人、会社の同僚など最初は思いつくままにリストアップし、会場の規模などに合わせて人数を調整していきます。
リストアップと同時期に手作りにするか、それともオーダーにするかを決め、デザインや文面なども固めていかなければなりません。
招待した人が「ぜひ挙式に出席し、2人を祝福したい」と思えるようなものを作るように細部まで注意を払うことが大切です。
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